[memo] RFC 1058 RIPv1

0 1 2 3 3 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1
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command (1) version (1) must be zero (2)
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address family identifier (2) must be zero (2)
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IP address (4)
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must be zero (4)
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must be zero (4)
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metric (4)
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バージョン 1 で実装されるコマンドの詳細 1 - request 経路テーブルの全て又は一部を送信してほしいという、 応答側システムに対する要求 2 - response 送信側の経路テーブルの全て又は一部を含んでいるメッセージ。 このメッセージは要求、又はポーリングの応答として送信されるかもしれないし、 送信者によって生成された更新メッセージであるかもしれない。 3 - traceon 廃止された。このコマンドを含むメッセージは無視される。 4 - traceoff 廃止された。このコマンドを含むメッセージは無視される。 5 - reserved この値は Sun Microsystems によって使用されている。 もし以降の版で新しいコマンドが追加されたら、 コマンド番号は 6 から開始されなければならない。 このコマンドを含むメッセージは、 これに応答することを選択していない実装によって安全に無視される。 メトリックフィールドは、宛先に対する現在のメトリックを示す 1〜15 までの値か、宛先が到達不可であることを示す値 16 を含まなければならない。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hig/rip/rip.html RIPv1とRIPv2の違い http://www33.ocn.ne.jp/~yfuku/nw01.html#WAN4