[tool] RATSの使用方法

% rats [option] "ファイル名 or ディレクトリ名"

　ディレクトリを指定した場合、指定ディレクトリ中のファイルを検査

[option]
  --noheader   検査結果出力時のヘッダー省略
  --nofooter   検査結果出力時のフッター省略
  --quiet      検査結果出力時のステータス省略
  --resultonly 検査結果出力時のヘッダー、フッター、ステータス省略
  --html       HTML形式で結果出力
  --xml        XML形式で結果出力

  -a (関数)    指定関数が使用されているか調べる
                 例： % rats -a gets ファイル名
  -h           ヘルプの表示

  -w
　             ワーニングレベルの指定
　　             レベル１：High   危険度：高
　　             レベル２：Medium 危険度：中
　　             レベル３：Low    危険度：低
                 例： % rats -w 2 ファイル名
                   (デフォルトは２)

  --context    問題個所の行表示
  --columns    行の先頭から何文字目で問題が発生したか


注：
　LUFFY用メモ

疑：
　脆弱性DBの更新コマンドは？

参考：
http://www.ipa.go.jp/